「週刊少年マガジン」にて連載中の宮島礼吏先生による大人気漫画、『彼女、お借りします』。
今回は7月1日に発売された「週刊少年マガジン」2020年31号に掲載されている146話(満足度146)のネタバレ記事です。
水曜週マガ発売日!
彼女、お借りします
も元気いっぱい連載中!今週は146話「家族と彼女」
自作映画公開の為、レンタルスクリーンの下見に来た一行。小百合ばーちゃんの今聞いておかなければいけない事とは!?ここからは本誌もリアルタイムで見てほしい!
次号は表紙&巻頭カラー!!#かのかり pic.twitter.com/yOjllCvWxZ
— 宮島礼吏 Reiji Miyajima (@Miyajimareiji) June 30, 2020
145話はこちら
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147話はこちら
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『彼女、お借りします』146話「家族と彼女2」のネタバレ!
聞きたいことがあると改まって千鶴に問う小百合ばあちゃん。その内容は「夢を見続けることに苦しんではいない?」。要するに義務感を抱いて無理をしていないか、ということです。
千鶴は夢を見るのは好きだと軽い感じで言い、和也の手伝いに行きます。なぜ小百合ばあちゃんがこんなことを聞いたのかというと、過去に千鶴が女優になると宣言した際に亡き夫・勝人が千鶴の夢を無責任に応援したことが関係しているようです。女優は甘い世界ではないと……
ただ勝人は夢は叶う叶わないの問題ではないという考え方のもよう。叶うこともあるのだから夢は叶うと言い続ける人間がいてもいいのではと。しかし彼は応援が千鶴の重荷になっていないかが気になっていたようで、先に死んだら小百合ばあちゃんにそのことを聞いてほしかったようです。
一方の千鶴は和也と合流。彼女は映画の企画を立ててくれた和也にもう一度お礼を言います。照れてコーヒーを買いに走る千鶴とそれを追いかける和也。
しかし残されていた小百合ばあちゃんは……
『彼女、お借りします』146話の感想!
死亡フラグ立てるから倒れちゃったじゃぁぁん?今回もセーフな可能性もありますが結構ヤバそうな気がしますね。
アニメ化直前にこんな重い話にしてきたのはちょっと意外でした。
ちなみに次回は表紙&巻頭カラーとのこと。
147話はこちら
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