『彼女、お借りします』145話のネタバレ!映画館の下見へ!

「週刊少年マガジン」にて連載中の宮島礼吏先生による大人気漫画、『彼女、お借りします』。

今回は6月24日に発売された「週刊少年マガジン」2020年30号に掲載されている145話(満足度145)のネタバレ記事です。

『彼女、お借りします』145話「家族と彼女」のネタバレ!

千鶴主演映画も完成間近、ということで映画館の下見に来た和也、千鶴、千鶴のばあちゃん・小百合。今回も和也は千鶴に見とれているもよう。

そのまま上映予定のスクリーンへ。現在編集中で予定日には間に合うようにするとのこと。小百合ばあちゃんは車椅子のまま鑑賞可能な体制を整えているようで、彼女はテンションが上がってきました。そして感動で涙が溢れてきます。

冷静だった千鶴はいったん席を外し、和也と小百合ばあちゃんのいないところで笑顔を。

小百合ばあちゃんは和也にお礼を言います。しかし千鶴の側にいられるだけで幸せを感じられる和也は、なぜ千鶴のような高嶺の花が自分なんかの側に居てくれるのか不思議だと。そして愛想尽かされても別にいいと言います。彼女が幸せでなければ意味がない、恋人でなくなっても一生支えていきたい人物だと……

スクリーンを後にすることになった二人。今度は和也が席を外し、小百合ばあちゃんと千鶴の二人きりに。

そこで小百合ばあちゃんは千鶴の祖父・勝人の言葉を思い出し「聞きたいことがある」と千鶴に問いかけるのでした……

『彼女、お借りします』145話の感想!

映画の完成も間近になってきました。小百合ばあちゃんも公開日までは生きられそう?このタイミングで死ぬほど重い作品でないと思うので(笑)

ぶっちゃけ和也の言動は「彼氏」としてはやや違和感はあるものの、まあそんなものかなと。個人的にはあまり自分に自信のない男はどうかと思いますが。

小百合ばあちゃんが千鶴に聞きたいことってなんだろうなぁ……

146話はこちら

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